2008年まで生産されていたFS-60C鏡筒をお持ちの方が最良の方法でRD-C0.72×レデューサーを使っていただけるよう、CB鏡筒化するパーツキットをご用意致しました。筒外焦点距離を18mm延長する効果もございますので、大型アクセサリー併用時でもピントが合う可能性が高くなります。

鏡筒の製造時期によりドロチューブ対物側先端に取り付けられているドロチューブストップリングの仕様が異なるため2種類のセットをご用意しています。短鏡筒・ドロチューブ延長筒の2つの部品からなる「FS-60CB化鏡筒パーツ2点セット」と、短鏡筒・ドロチューブ延長筒・ドロチューブストップリングの3つの部品の「FS-60CB化鏡筒パーツ3点セット」です。お求めになられる前にお持ちのFS-60C鏡筒をご確認ください。

○2008年製のFS-60C鏡筒をお持ちの場合
すでにCB鏡筒と同じドロチューブストップリングが取り付けられています。必要な部品は「短鏡筒」と「ドロチューブ延長筒」の2点です。

○1999年～2000年頃に製造されたFS-60C鏡筒をお持ちの場合
必要な部品は「短鏡筒」「ドロチューブ延長筒」の2点です。ドロチューブストップリングは内径の広いものを採用しているため、そのままお使いいただけます。
ただし、ドロチューブ内部に絞りリングがはめ込まれている為、取り外す必要があります。ドロチューブストップリングを一旦外し、絞りリングをペンチなどを利用して取り外してください。

上記2種類のFS-60C鏡筒をお使いの場合はこちらのページから「FS-60CB化鏡筒パーツ2点セット」をご注文ください。


○2001年頃～2007年製のFS-60C鏡筒をお持ちの方は3点セットが必要となりますので、FS-60CB化鏡筒パーツ3点セットのページからご注文ください。