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よくあるご質問(FAQ)(修理・清掃・調整)

修理・清掃・調整に関する「よくあるご質問(FAQ)」のページです。順次更新します。



Q1.タカハシ鏡筒のレンズ再コーティングはできる?
A1.申し訳ございませんが本サービスは終了いたしました。現状ではレンズが白濁した場合に「分解清掃および光軸調整」を行うことで透過率をある程度復元させることができますが、完全な透明には戻らず、カビ等の痕が残ってしまうケースもございます。

修理・清掃・調整のご案内


スターベースでは自社(タカハシ)製品をはじめ、各社製品(天体望遠鏡および関連部品、双眼鏡)の修理・清掃・調整等の取次をしております。

ご希望の場合は、製品やご希望内容に応じた対応可否/費用/納期をご案内いたしますので、事前にお電話(推奨)またはページ右上のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

よくあるご質問はこちら↓↓↓


修理等対応の基本的な流れは下図のようになります。



※故障を放置したまま使用を続けると症状が悪化したり、故障範囲が広がる恐れがあります。お使いの機材に不調がみられるときは、お早めにご相談ください。

※一見すると修理等が必要な場合でも、機器設定などで症状を解消できたり、お客様ご自身で解決できる場合もございます。不要な修理ご依頼を防ぐためにも、事前のお問い合わせを推奨いたします。

一部のタカハシ鏡筒でのオリジナルアイピース合焦可否


オリジナルOr、Keのアイピースは合焦位置が他のアイピースと異なるため状況によっては合焦できない場合があります。タカハシ製鏡筒の一部で約200m先での合焦可否を調べたので参考にしてください。無限遠はもう少しドロチューブを繰り込む状態になります。個体差、個人差により下記結果と異なる場合がありますのでご了承ください。

○:合焦可能
△:合焦するがドロチューブ稼動範囲の余裕が僅かしかなく個体差、個人差により合焦しない可能性がある
×:合焦不可能か、合焦するがドロチューブ稼動範囲の余裕が全くない




FS-60CB


直視
直視
ドロチューブ延長筒追加

天頂ミラー使用
補助リングなし
Or6mm


Or9mm


Or14mm
×

Or18mm
×

Or20mm
×

Ke20mm
×

Ke25mm
×





FS-60Q


直視
直視
ドロチューブ延長筒追加

天頂ミラー使用
補助リングなし
Or6mm


Or9mm


Or14mm
×

Or18mm


Or20mm
×

Ke20mm
×

Ke25mm
×





FOA-60


直視
天頂ミラー使用
50.8延長筒Lなし
Or6mm

Or9mm

Or14mm

Or18mm

Or20mm

Ke20mm

Ke25mm





FOA-60Q


直視
天頂ミラー使用
50.8延長筒Lなし
Or6mm

Or9mm

Or14mm

Or18mm

Or20mm

Ke20mm

Ke25mm





FC-76DCU


直視
直視
ドロチューブ延長筒追加

天頂ミラー使用
補助リングなし
Or6mm


Or9mm


Or14mm
×

Or18mm
×

Or20mm
×

Ke20mm
×

Ke25mm
×





FC-100DC


直視
直視
ドロチューブ延長筒追加

天頂ミラー使用
補助リングなし
Or6mm


Or9mm


Or14mm
×

Or18mm
×

Or20mm
×

Ke20mm
×

Ke25mm
×





FC-100DF


直視
直視
バリリング追加

直視
50.8延長筒S追加
Or6mm


Or9mm


Or14mm


Or18mm


Or20mm


Ke20mm
×

Ke25mm
×


FC-100DF


天頂ミラー使用
50.8延長筒Lなし

天頂ミラー使用
バリリング追加
50.8延長筒Lなし

天頂ミラー使用
50.8延長筒L使用

天頂ミラー使用
50.8延長筒Lを
50.8延長筒に変更

天頂ミラー使用
50.8延長筒Lを
50.8延長筒Sに変更
Or6mm


×
×
Or9mm
×

×
×
Or14mm
×

×

Or18mm
×

×

Or20mm
×

×

Ke20mm
×

×

Ke25mm
×

×





FC-100DL


直視
直視
バリリング追加

直視
50.8延長筒S追加
Or6mm


Or9mm


Or14mm
×

Or18mm


Or20mm


Ke20mm
×

Ke25mm
×


FC-100DL


天頂ミラー使用
50.8延長筒Lなし

天頂ミラー使用
バリリング追加
50.8延長筒Lなし

天頂ミラー使用
50.8延長筒L使用

天頂ミラー使用
50.8延長筒Lを
50.8延長筒に変更

天頂ミラー使用
50.8延長筒Lを
50.8延長筒Sに変更
Or6mm


×
×
Or9mm
×

×
×
Or14mm
×

×

Or18mm
×

×

Or20mm
×

×

Ke20mm
×

×

Ke25mm
×

×









タカハシ製赤道儀、極軸望遠鏡のスケールパターンについて

タカハシ製赤道儀や極軸望遠鏡に使用されているスケールパターンは機種によって歳差補正円や北極星目盛りの対応年が異なります。同一機種でも製造時期によって異なる場合があります。現行のスケールパターンでの最内周歳差補正円、目盛対応年は下記のようになります。

P-2などで採用されている旧式の2重円スケールは外円が1975年(51')、内円が1985年(48')に対応しますが、P型、H型、初期のポーラーファインダー(スケールに文字なし)で採用されている2重円のスケールは外円が1960(54')年、内円が1980(49')年に対応します。後期のポーラーファインダー(スケールに文字あり)は外円が1985年、内円が2015年です。3重円の場合は外円から1985年、2000年、2015年となります。JPは3重円ですが外円から1975年(51')、1982年(49')、1990年(47')となります。

旧式のスケールを採用している機種では現行のスケールに交換が可能です。詳しくはお尋ねください。

機種名
現行スケール最内周歳差補正円、目盛対応年

現行品を含む赤道儀

PM-SP
2050年(※1)
PM-1各種
2030年(※1)
EM-11各種
2030年(※1)
EM-200各種
2040年
EM-400各種
2040年(※1)
EM-500各種
2050年

生産終了品赤道儀

SKYキャンサー系
2050年
H型
2050年
P型
2050年
P-2/S/Z
2030年
EM-10各種
2050年
90S/EM-100
2015年
JP/NJP/JP-Z
2050年

生産終了品極軸望遠鏡

TG-PF
2000年(※1)
スペースボーイ用極軸望遠鏡
2050年
EM-1用極軸望遠鏡
2050年
EM-2用極軸望遠鏡
2030年(※1)
ポーラーファインダー
2050年

※1:初期より変更なし

タカハシ製赤道儀、モーターの電源端子仕様について

タカハシ製赤道儀では電源端子の仕様ががモーターの種類によって異なります。
電源や電源ケーブルを別途ご用意いただける場合は必ず電圧、極性、容量、端子形状等が適合するものをご用意ください。
間違って接続した場合には機器を破損する可能性がありますので、良くご確認の上お使いください。
特にDC6Vの機種へのDC12V供給や、+と-の逆接続は行わないようにご注意ください。
社外品の電源をお使いになる場合は自己責任でお願いいたします。

機種名 電源電圧 最大駆動速度 極性 消費電力 電源端子

赤道儀
TG-SP(前期型) DC6V 2倍速 中+ 170mA 外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
TG-SP(後期型) DC6V 2倍速 中+ 120mA~160mA 外径5.5mm/内径2.1mm
コントローラにジャック
PM-SP DC6V 2倍速 中+
外径5.5mm/内径2.1mm
コントローラにジャック
PM-1 DC6V 2倍速 中+ 120mA~160mA 外径5.5mm/内径2.1mm
コントローラにジャック
PM-1XY 内蔵乾電池:DC6V
外部電源:DC6V~12V
2倍速 中+ DC6V入力時:220mA
DC12V入力時:450mA
外径5.5mm/内径2.1mm
コントローラにジャック
EM-1 DC6V 2.43倍速 中- 130mA 外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-1S DC6V 2倍速 中-
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-2 DC6V 2倍速 中- 370mA~420mA 外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-2S DC6V 2倍速 中+ 370mA~420mA 外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-10 DC12V 16倍速 中- 赤経高速駆動:220mA
両軸高速駆動:340mA
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-10B DC12V
中-
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-10USD DC12V 50倍速 中+ 恒星時のみ:500mA
両軸高速駆動:2.5A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-10USD-II DC12V/24V DC12V:50倍速
DC24V:150倍速
中+ 0.7A~2.5A 外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-10USD3 DC12V/24V DC12V:120倍速
DC24V:250倍速
中+ 電圧:恒星時/両軸/突入
DC12V:0.3A/1.3A/1.7A
DC24V:0.3A/1.9A/1.9A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-10TemmaPCJr. DC12V/24V DC12V:50倍速
DC24V:150倍速
中+ 0.7A~2.5A 外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-10Temma2Jr. DC12V/24V DC12V:120倍速
DC24V:250倍速
中+ 電圧:恒星時/両軸/突入
DC12V:0.25A/0.88A/1.1A
DC24V:0.22A/0.90A/1.2A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-11USD3 DC12V/24V DC12V:120倍速
DC24V:250倍速
中+ 電圧:恒星時/両軸/突入
DC12V:0.3A/1.3A/1.7A
DC24V:0.3A/1.9A/1.9A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-11Temma2Jr. DC12V/24V DC12V:120倍速
DC24V:250倍速
中+ 電圧:恒星時/両軸/突入
DC12V:0.25A/0.88A/1.1A
DC24V:0.22A/0.90A/1.2A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-11Temma2M DC12V 150倍速 中+ 恒星時のみ:0.8A
両軸高速駆動:5.3A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-11Temma2Z DC12V 150倍速 中+ 恒星時のみ:0.8A
両軸高速駆動:5.3A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-11FG-Temma2Z DC12V 150倍速 中+ 恒星時のみ:0.8A
両軸高速駆動:5.3A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-11MRD DC12V 150倍速 中+ 恒星時のみ:0.8A
両軸高速駆動:5.3A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-200 DC12V 16倍速 中- 赤経高速駆動:250mA
両軸高速駆動:500mA
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-200B DC12V
中-
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-200USD DC12V 50倍速 中+ 恒星時のみ:500mA
両軸高速駆動:2.5A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-200USD-II DC12V/24V DC12V:50倍速
DC24V:150倍速
中+ 0.7A~2.5A 外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-200USD3 DC12V/24V DC12V:120倍速
DC24V:250倍速
中+ 電圧:恒星時/両軸/突入
DC12V:0.3A/1.3A/1.7A
DC24V:0.3A/1.9A/1.9A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-200Temma DC24V 400倍速 中+ 恒星時/両軸/突入
0.81A/0.97A/2.10A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-200TemmaJr. DC24V 150倍速 中+ 恒星時/両軸/突入
0.60A/0.97A/2.20A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-200TemmaPC DC12V/24V DC12V:200倍速
DC24V:400倍速
中+ 0.7A~2.5A 外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-200TemmaPCJr. DC12V/24V DC12V:50倍速
DC24V:150倍速
中+ 0.7A~2.5A 外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-200Temma2 DC12V/24V DC12V:350倍速
DC24V:700倍速
中+ 電圧:恒星時/両軸/突入
DC12V:0.42A/0.94A/1.4A
DC24V:0.35A/1.07A/1.6A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-200Temma2Jr. DC12V/24V DC12V:120倍速
DC24V:250倍速
中+ 電圧:恒星時/両軸/突入
DC12V:0.28A/1.42A/1.6A
DC24V:0.26A/1.94A/2.0A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-200Temma2M DC12V 700倍速 中+ 恒星時/両軸/突入
0.8A/3.5A/5.1A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-200Temma2Z DC12V 700倍速 中+ 恒星時/両軸/突入
0.8A/3.5A/5.1A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-200FG-Temma2Z DC12V 700倍速 中+ 恒星時/両軸/突入
0.8A/3.5A/5.1A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-200MRD DC12V 700倍速 中+ 恒星時/両軸/突入
0.8A/3.5A/5.1A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-400Temma2 DC12V/24V DC12V:250倍速
DC24V:500倍速
中+ 電圧:恒星時/両軸/突入
DC12V:0.5A/0.7A/1.6A
DC24V:0.4A/0.9A/1.4A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-400Temma2M DC12V 500倍速 中+ 恒星時/両軸/突入
0.8A/3.5A/5.1A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-400Temma2Z DC12V 500倍速 中+ 恒星時/両軸/突入
0.8A/3.5A/5.1A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-400FG-Temma2Z DC12V 500倍速 中+ 恒星時/両軸/突入
0.8A/3.5A/5.1A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-400MRD DC12V 500倍速 中+ 恒星時/両軸/突入
0.8A/3.5A/5.1A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-500Type-I DC12V 10倍速 中- 赤経駆動:370mA~420mA
両軸駆動:520mA~990mA
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-500Type-II DC12V/24V 350倍速 中-
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-500USD DC12V 19倍速 中+ 恒星時のみ:600mA
両軸高速駆動:900mA
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-500Temma DC24V 300倍速 中+ 恒星時/両軸/突入
0.82A/1.10A/2.20A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-500TemmaPC DC12V/24V DC12V:200倍速
DC24V:400倍速
中+ 0.7A~2.5A 外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-500Temma2 DC12V/24V DC12V:260倍速
DC24V:520倍速
中+ 電圧:恒星時/両軸/突入
DC12V:0.52A/0.73A/1.5A
DC24V:0.39A/0.76A/1.5A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-500Temma2M DC12V 400倍速 中+ 恒星時/HS両軸/HS突入/NS両軸/NS突入
0.8A/1.9A/3.6A/1.4A/2.4A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
EM-500Temma2Z DC12V 400倍速 中+ 恒星時/両軸/突入
0.8A/1.9A/3.6A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤道儀にジャック
NJPTemma DC24V 250倍速 中+ 恒星時/両軸/突入
0.81A/0.97A/2.10A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤経モーター部にジャック
NJPTemmaPC DC12V/24V DC12V:200倍速
DC24V:400倍速
中+ 0.7A~2.5A 外径5.5mm/内径2.1mm
赤経モーター部にジャック
NJPTemma2 DC12V/24V DC12V:175倍速
DC24V:350倍速
中+ 電圧:恒星時/両軸/突入
DC12V:0.44A/0.71A/2.1A
DC24V:0.35A/0.84A/1.7A
外径5.5mm/内径2.1mm
赤経モーター部にジャック

モータードライブ
HD-4 DC6V 2倍速 中- 130mA 外径5.5mm/内径2.1mm
電池ボックスにジャック
HD-5 DC6V 2倍速 中+ 130mA 外径5.5mm/内径2.1mm
電池ボックスにジャック
TG-HD DC6V 2倍速 中+ 120mA~160mA 外径5.5mm/内径2.1mm
コントローラにジャック
PD-7XY DC12V 10倍速 中+ 恒星時のみ:400mA
両軸高速駆動:2.7A
外径5.5mm/内径2.1mm
制御ボックスにジャック
PD-8XY DC12V 15倍速 中+ 0.4A~2.2A 外径5.5mm/内径2.1mm
制御ボックスにジャック

注:表作成時に確認できた情報のみ掲載。ワニ口電源ケーブルがコントローラケーブルと一体の機種、大型機種などは省略しています。









これから天体観察をはじめる方へ


これから天体観察をはじめる方へ

~さあ、夜空を見上げてみよう!~


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■私たちがご案内いたします■
店長=池之上 武
「小さい頃から自然が好きで、1986年に近づいたハレー彗星をきっかけに望遠鏡が欲しくなり、気がついたら望遠鏡屋さんで働いていました。もっぱら星空を眺めるのと望遠鏡という機械が大好きです!」


スタッフ=新宿 健
「大学では数学を専攻。私も同じく、気がついたら望遠鏡屋さんで働いていました。みんなで星空を眺めること、そこで過ごした楽しい時間を写真に残す「星空記念写真」が大好きです!」


東京・秋葉原の天体望遠鏡販売店「スターベース東京」です。エリア最大の売り場面積に加え、タカハシをはじめ各社天体望遠鏡と双眼鏡、アクセサリーの豊富な展示品を実際に見て触って覗いてお確かめいただけるのが強みです。スタッフは全員が天文マニア(オタク…?)、皆様が星空を楽しめるように、できる限りのお手伝いをさせていただきます。これから天体観察を始めたいけれど何もわからない~という方も大歓迎の「敷居の低いお店」です!
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 「星空」への親しみ方はたくさんあります。星と星座の神話・星空をテーマにした物語を読んだり、プラネタリウムに出かけたり。星を題材にしたアクセサリーを身につけたり、星グッズを使ってみるのも良いでしょう。映画館で、星空が印象的なシーンで涙を流した方もいるかもしれません。こうした星空の楽しみ方も良いですが、私たちはやはり、皆さんに本物の星空を眺めて、そして様々なことを感じていただきたいと思っています。

 忙しく回り続ける社会に生きる私たちでも、ふと夜空を見上げれば、そこにはずっと変わらず光を放つ星々があります。街明かりから遠く離れた環境では、晴れて月のない夜空には数えきれないほどの星が輝き、そのあまりの星の多さに、慣れていないと星座をむすぶことすらできないと感じるでしょう。

 ビルが立ち並び、夜間も人々が働き続ける都会にあっても、星を楽しむ方法は残されています。月や主要な惑星は東京都心でも肉眼で見えますから、こうした「目で見える」天体に望遠鏡を向ければ、(きちんとつくられたものであれば、1万円くらいの入門モデルでも!)月のクレーターや土星の環、木星の縞模様などを見ることができます。アマチュア向け機材の充実している現代、私たちはさまざまな方法で星空を見て楽しむことができます。




~~~~~天体望遠鏡~~~~~

 天体望遠鏡は、双眼鏡や星空用オペラグラスと比べて1ケタ以上高い倍率を出せ、そのために天体の詳細を大きく拡大して観察することができます。ざっくりした目安ですが、視野の中の天体の大きさは

50倍くらいのとき
「月の直径≒ピンと張った腕の親指の先~小指の先」


90倍のとき
「木星や土星の環の直径≒伸ばした腕の小指の爪幅」

くらいになります。またここでご紹介する製品は口径50mm以上であり、その豊富な光量で銀河や星雲、星団など淡い対象の様子も捉えることができます。

 天体望遠鏡で星空を見るときには、本体(鏡筒=きょうとう)に接眼レンズ(アイピースとも言います)を差し込んで使います。倍率を変えるときには接眼レンズを交換します。また、空高い対象を楽な姿勢で観察するためのミラーやプリズム(天頂ミラー・天頂プリズムと言います)を併用することもあります。

 天体望遠鏡の鏡筒には大きく分けて3種類、レンズで光を集める「屈折望遠鏡」、ミラーで光を集める「反射望遠鏡」、その複合型(カタディオプトリックと言います)があります。

 オススメの天体望遠鏡はお使いになる環境やメインの観察対象などによって変わりますが、私たちは天体望遠鏡選びにおいて最も大切なのは「持ち出す・片づける・保管することを苦に思わないサイズと重さ」であることだと考えます。せっかく高性能な製品を手にしても、お使いになる環境に合わず、倉庫に眠ってしまうようではもったいないです。できればご購入の前に実機を見て触って持ち上げて、そのサイズ感・重量感を体験してみてください。天体望遠鏡は大切に扱えば初心者向けのものでも10年以上は使えます。逆にそれだけ長く使えてしまうからこそ、はじめての天体望遠鏡選びは重要です。使いたいときに気軽に使えて、もっと星空を好きになる、もっと詳しく知りたくなるような、ご使用環境に合った製品をお選びください。
~~~~~

☆屈折望遠鏡☆

 レンズで光を曲げて像を結ぶ形式です。基本的には「細長い製品の方がよく見える」のですが、像質よりもコンパクトさを優先させるために敢えて短く設計した製品や、高価なレンズ素材を使用したり複雑な設計にしたりして、高い性能のまま筒を短く仕上げた製品もあります。

 屈折式の天体望遠鏡は同じ口径ならば他の形式よりも高価であることが多いのですが、反射式よりも振動や衝撃による軸ズレが起こりにくく、上空気流や温度変化の悪影響を受けにくく、またレンズ表面に付くホコリ等を払うだけというメンテナンス性の高さから【庭やベランダで日々使用する方にオススメのスタンダードタイプ】と言えます。接眼レンズ次第で銀河や星雲などの広がった対象から高倍率の惑星観察まで幅広く対応できるのも強みです。

 初心者向け屈折望遠鏡のなかには「のぞき穴式ファインダー」を採用した機種もあります。「ファインダー(ファインダースコープ)」=予めメインの望遠鏡と平行調整しておき天体を視野に導入するために使う低倍率の補助望遠鏡 を省略し、望遠鏡の側面に用意された覗き穴の中に見たい天体を入れるだけで望遠鏡の視野にもその天体が見えるようになるという仕組みです。ファインダーの平行調整作業が不要でシンプルかつ簡単なのですが、覗き穴を通して肉眼で見えるような明るい天体に対してしか使えず、淡い天体は周囲の星々の位置関係から探すしかないという欠点もあります。このため、【まずは月や惑星を見てみたいという方には覗き穴式ファインダー採用機種がオススメ】ですが【銀河や星雲も狙ってみたい場合は通常のファインダーがあると便利】です。




 
 
 



☆反射望遠鏡☆
 さまざまな形式がありますが、ここでは初心者向けの反射望遠鏡として「ニュートン式」(=放物面の主鏡で反射した光を筒内に吊った平面鏡で90°折り曲げ、筒の側面から覗くタイプ)に限って解説を進めます。反射望遠鏡の大きな強みは価格に対する口径の大きさです。同価格帯の他の形式の望遠鏡よりも光量を稼げるので、銀河や星雲などの淡い対象を観察するのに適しています。

 一方で、鏡を吊っている構造のため衝撃に弱くユーザー自身で鏡の向き調整(光軸合わせ)が必要になり得ること、使用に伴い鏡に積もってしまうホコリを払うために分解と再組立てをしなければならないことなどから、ただ気軽に天体望遠鏡を使ってみたいという方には不向きかもしれません。

 反射望遠鏡は【多少のユーザーメンテナンスが必要だとしても銀河や星雲など淡い対象を積極的に見てみたい方にオススメ】です。


☆複合型望遠鏡☆
 「レンズで光を曲げ、それを鏡で反射して眼に届ける」のように、屈折式と反射式を組み合わせたような形式の天体望遠鏡をこのように総称しています。初心者向けとしては特に「シュミットカセグレン」「マクストフカセグレン」のラインナップが豊富です。どちらも鏡筒の開口部にレンズで「フタ」をするような構造のため、内部にホコリ等が入りにくく安心です。

 設計的に高倍率を出しやすく、また筒内部で光を往復させる構造のため筒が短くて済みますので【コンパクトな機材で月惑星を楽しみたい方にオススメ】です。小型のものであればカメラ用三脚に載せて運用できるなど、他の形式のものとは異なるメリットも魅力です。

 構造上接眼部が頑丈なので、デジタル一眼レフを取り付けて超望遠レンズとして運用することも可能です(ただし小型機ではカメラレンズよりも周辺光量が少ないものが多いです)。

 



~~~~~双眼鏡~~~~~
 ここでは手持ちで使える大きさ・重さの双眼鏡をご紹介します。通常の双眼鏡では、倍率が高いと手に持って使う場合に手振れの影響が大きくなり、却って低倍率のものより対象の細部が見えなくなることもあります。星空用として使うには、まずは6倍~8倍程度の倍率のものをお選びになるとよいでしょう。

 また対物レンズの口径は大きいほうがたくさんの光を集めるので天体観察に便利な一方、大きすぎ・重すぎの双眼鏡では使用頻度が落ちてしまってもったいないですから、ストレスなく使える大きさの製品を選んでください。星空観察では日常の景色と異なり、かなり上を向く姿勢で使いますから、この点は特に重要です。倍率と口径は「(倍率)×(口径mm)」のように表記されることが多く、たとえば「8×42」は通常「倍率8倍、口径42mm」を意味します。

■オススメの用途■
満天の星のもとで銀河・星雲・星団などを探す。都会では月を見上げるのにも重宝します(薄雲の向こうに輝く満月を双眼鏡で眺めると、どんなに美しいことか!)。日常の旅行や美術鑑賞でも使えるのでなにかと便利です。

オススメ機種のご紹介
 
 
 





~~~~~星空用オペラグラス~~~~~
 ここでは「倍率が2倍程度と低い」「星空を見るためのレンズ製品」をこのように総称します。双眼鏡と同じように手で持って目に近づけて使いますが、大変低い倍率のために手振れの影響がなく、またどれも軽量コンパクトなので気軽に持ち出せるという特長があります。肉眼で星空を眺める、その目の感度が増強されたようなイメージです。

 反面、倍率が2倍程度なので体感的にはほとんど「望遠」の効果はありません。また視野周辺部の像は乱れがちになりますので、双眼鏡のように対象を拡大して見るような用途には使いづらいことをご理解ください。


■オススメの用途■
満天の星のもとで星数の増えた天の川や星座を流し見する、都会で北極星や星座、北斗七星などの星のならびを探す。

※ご注意ください※
どの製品もある程度の遠視・近視は本体側で補正できますが、乱視などで眼鏡をはずせない場合は、裸眼の場合と比べて見える範囲が狭くなってしまうことをご了承ください。

オススメ機種のご紹介
 
 





本当に機材が必要ですか?
~何も持たなくても星空は楽しい!けれど道具があればもっと楽しい!!~

 天体望遠鏡がこの世に生まれたのは400年ほど前ですが、それよりもずっと昔から、私たちは星空を見上げ、親しみ、そこに星座や神話などの意味を見出してきました。天体望遠鏡がなくても人々は星空を見上げていたのです。星空は道具を何も持たなくても楽しめます。たとえば天の川や星座、流星などは、広い範囲を一度に見渡せる肉眼のほうがかえって良く見えますし、とくに流星群では肉眼の視野の広さがないと夜空いっぱいに広がって飛ぶ流星を捉えきれないなど、肉眼でないと楽しめない対象もあります。都会においても、たとえばビルの間から上ってくるオリオン座に気づいたときの驚き、喜びなどは筆舌に尽くしがたいものです。オリオン座の神話を知っていればなおさらです。

 しかし肉眼では感度に限界がありますから、暗い星や星雲などは見られません。こうしたときに天体望遠鏡や双眼鏡、星空用オペラグラスなどの「光を集める道具」が役立つのです。

 上記に挙げた道具たちには各々適した観察対象と適した使い方があります。
ここでご紹介した全機種はスターベース東京の店頭でご覧いただけますので、お近くにお越しの際はぜひ当店までお立ち寄りください。

皆様が、皆様にとってベストの製品を手にし、星空を存分にお楽しみになることを願っております。




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